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6月18日にデビュー10周年を迎えたイヤホンズが、これまでの歩みを振り返る「10の質問」に個別で回答しました!
【10年の歩み編】
質問1:大切にしている初心は?
高野麻里佳:一つ一つの出逢いに感謝。
当たり前なんか無い、新規のお仕事もレギュラーも応援してくださる皆様との出逢いも、全てに対して日々感謝しています。
高橋李依:全てが当たり前ではないという初心。
ダンス練習にチームで先生をつけてくださることも、飲み物やストレッチマット、セトリ表が揃っていることも、生バンドさんが入ってくれる機会も、メンバーごとに衣装を作っていただけることも、全て。全てが当たり前ではないことを理解して、やるべきことに集中させてもらえる環境に、感謝を忘れたくありません。
長久友紀:いただいたご縁への感謝の気持ちを、いつまでも忘れないことです。
質問2:思い出に残っているイベントは?
高野:『イヤホンズ vs Aice⁵』対バンイベント。
リハーサルで先輩たちのクオリティの高さを目の当たりにして、大きな刺激を受けました。
本番でもより身が引き締まりました。
高橋:イヤホンズ vs Aice⁵。
自分たちが届けられたパフォーマンスも、ユニットとしての絆の強さも、悔しさの残る経験だったので、ここをイヤホンズの活動の終着点にしたくなくて、続けることを選びました。あの時満足しなくてよかったです。
長久:3 周年記念ライブの大阪公演です。
大阪開催だったこともあり、家族だけでなく親戚や地元の親友も来てくれました。普段は遠くで仕事をしていて心配をかけていたので、このライブで少しでも安心してもらえたのかなと思いました。
質問3:「これがあったから続けられた」と思うものは?
高野:気合い。
高橋:メンバーの真面目さ。
全員違う性格ではあるけど、真面目に取り組む姿勢が一緒で良かったです。ズルしようとか、手を抜こうとか、一度も見かけたことがありません。なんならリーダーの私が一番ゆるいかもしれないくらい、みんな真面目で偉すぎます。
長久:「この仕事が好き」という気持ちが今も変わらずあるからです。
辛いことや悔しいことも沢山あるけど、マイク前に立つとそんな事も忘れるくらい、台本や役に向き合う時間が何より楽しいです!
質問4:デビュー当時の自分にひと言!
高野:石川ゆみ先生についていけば、ツーステップができるようになるから安心して!
高橋:この活動は、声優なのか、アイドル声優なのか、声優ユニットなのか、どう捉えたらいいのか、何が正しいことなのか、たくさん悩んだよね。でも大丈夫。今は肩書きなんて気にしないくらい、イヤホンズはイヤホンズだし、誇りでいっぱいの活動になるよ。
長久:免許の更新忘れないように!
また教習所から通うことになるから大変だよ…(実体験)
【イヤホンズらしさ編】
質問5:イヤホンズといえば〇〇!
高野:『成長!全力シンデレラ』
高橋:黄色いドリンク!
ライブ中やダンスレッスンの時もこれに限ります。
Aice5さんからの伝統とのことで、アミノ酸パウダーを水に溶かして、筋肉痛対策をしています!
長久:声優ユニット界の異端児!
質問6: 「これぞイヤホンズ!」と思う楽曲やパフォーマンスを1つ挙げるとしたら?
高野:「あたしのなかのものがたり」
高橋:「 あたしのなかのものがたり」
音楽業界の方からも褒めていただくことの多い楽曲。□□□三浦さんの手腕と、自分たちの得意分野が見事にマッチした、イヤホンズ第2形態な曲です。「記憶」にも繋がる出会いだったし、映像チーム「ピンクじゃなくても」さんたちと連携したライブパフォーマンスも必見です。
長久:「それが声優!」での早口言葉
質問7:今だから言える裏話は?
高野:高野のレッスン着、オフショットで撮影できないレベルで、いつもダサ過ぎました。
高橋:メンバーカラー決めに本人たちは介入せず、かつふわっとした流れで決まったみたいな話を聞いたんですけど、実際みんなそれぞれの色に合ってたなと思う。パーソナルカラー診断とか無かった時代ですけど、割と良い感じにハマってると思います。
長久:ラジオの前にいつも3人の近況とか出来事をわちゃわちゃ話してるよ!
そのせいで台本の打ち合わせが遅れることもあるよ!←
【コマクちゃんとの絆編】
質問8:コマクちゃんはイヤホンズにとってどんな存在?
高野:私たちの存在理由。レゾンデートルです!
高橋:推しててくれてありがとうの関係です。
なんというか、「イヤホンズでもいいですか?」というか。卑下とかじゃなくて、私たちの活動ってやっぱり独自的だなと思うこともあるし、頻度だって、推す側からしてみたらもっと欲しいとかあると思うんです。そんな中でも気にかけてくれているコマクちゃんの分、私たちらしい選択肢を探し続けていきたいなと思っています。
長久:愛し、愛される存在
質問9: コマクちゃんに“支えられている”と感じるのは、どんなとき?
高野:どんな風変わりな新曲が披露されても、全力でついてきてくれるところ。
高橋:ライブが始まる直前の「フゥー!」とか拍手とか、すごく背中を押されています。
フェス系だとアタック映像と言われるイヤホンズ紹介VTRの時の反応とか、やっぱりそのステージがどんな状況か、袖からじゃ見えていないからこそ、あの声援に向かっていけば、自分達を見失わないって思えるんです。
長久:久しぶりのイベント開催で、「もうイヤホンズのこと覚えてくれてないかも」と不安になるけれど、当日は笑顔で来てくれるところ。あとみんなマナーが良い!好き!!
質問10:結成10周年を迎えて、コマクちゃんに一言!
高野:11年目もあなたのコマクをイヤホンジャーーーック!!!
高橋:コマクちゃん一人一人に「イヤホンズを好きでいてよかった」「出会えてよかった」と思ってもらえる楽曲や活動をしていきたいと、改めて今日も思っています。受験や就職、みんなそれぞれにタイミングがあると思うけど、実は横を向いたらイヤホンズが居た、みたいな。そんな、居心地のいい場所であれたら幸せです。これからも、耳の中へお邪魔させてくださいね!
長久:この10年の間にイヤホンズを知って、そして応援し続けてくれて本当にありがとう!
これからも末長久、よろしくね♪
大好きやで!
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